MENS FEEL 南森町店
大阪府大阪市北区天神橋3丁目2-5 西森ビル
TEL 06-6335-9536☆当店のお支払いは完全キャッシュレスとさせて頂いております☆
こんにちは。
MENSFEEL南森町店の岩崎です。
皆さんは映画とか見ますか?
お家時間を過ごすことも多い昨今、
家で好きな映画見ながらダラダラするのは必要なスキルですね。
最近はNETFLIXやamazonなどのストリーミングサービスのおかげで色んな映画に触れる機会も増えましたね。
せっかくステキな作品に出会ったなら誰かと共有したい!!
というわけで、面白かった作品をご紹介。
まず1本目~。
ミッドナイト・イン・パリ
ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。
パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。
詳しくはネタバレになるので言いませんが、
パリという場所がどれだけステキな街なのか十二分に描かれた作品です。
画家、作家、音楽家。
芸術作品を生み出す様々な作家たちが住んでいた芸術の街。
行ったことないですがステキな街という印象は共通の認識だと思います。
ちょっとファンタジー入ってるのでリアリティを求める方は肩透かしくらうかもですが、
情緒があって映画全体のテンションも上がり過ぎず下がり過ぎず、気持ちよく見れる映画でした。
2本目~。
ストレイト・アウタ・コンプトン
1986年、全米で屈指の治安の悪い地域、カリフォルニア州コンプトン。
ドラッグの売人として生活するエリック/イージー・Eはロサンゼルス一帯でムーブメントとなりつつあったヒップホップに取り憑かれ、音楽ビジネスで生計を立てようと考えていた。
DJとして活躍していたドクター・ドレやリリックメイカーのアイス・キューブを加えて、エリックはストリートラップ・グループ、N.W.Aを結成する。
これは本当に面白かった。
HIPHOPはそんなに聞かないですが、楽曲が生まれる経緯をクルー同士の関係性も交えて描かれているので良かったです。
黒人差別や育った環境に屈さず、自らの運命を変えていく男たち。
カッコいいですね、本当に。
クルー名のN.W.Aは、
”Niggaz Wit Attitudes(主張する黒人たち)”
という意味らしいのですが、映画を見た後なら彼らがこう名付けたのも理解できます。
それほど虐げられていた彼らだからこそ、ラップを通して人の心を打ったのだと思いました。
他にもアイス・キューブ役をアイス・キューブの息子が演じていたり、
イージー・Eが本人に激似だったり、
HIPHOPファンならたまらない小ネタ盛りだくさんでした。
3本目~。
西部開拓時代のアリゾナ州。
そこは日夜男たちが命を奪いあう恐ろしい場所だった。だが、そこに暮らす羊飼いのアルバートは、荒んだ時代とは対照的に内気で貧弱なダメ男であった。
ある日、酒場での乱闘に巻き込まれたアルバートは、美しい女ガンマンのアナと出会い、二人は恋に落ちる。しかし、実はアナにはクリンチという夫がおり、クリンチは西部に悪名をとどろかす極悪非道なガンマンだった。
アナを追って町に現れたクリンチは、自分がいない間に妻とキスした男を探し出し殺害すると予告する。絶体絶命のアルバートは、アナを逃がし、自分も町を逃げ出そうとするのだった。
最後はおバカ映画です。
テッドの監督でおなじみ、セス・マクファーレンの西部劇コメディ。
ハッキリいってめっちゃ下品です。
僕はとても好きですが嫌いな人は顔が歪むほど嫌いだと思います。笑
あと、キャストが無駄に豪華。
シャーリーズ・セロンやリーアム・ニーソン、
カメオ出演で、
ユアン・マクレガーやジェイミー・フォックス、ライアン・レイノルズも出てるという、、、
名俳優の無駄遣い。笑
どれもアマプラかネットフリックスで見れるのでチェックしてみてください☆
こんにちは。
MENSFEEL南森町店の岩崎です。
皆さんは映画とか見ますか?
お家時間を過ごすことも多い昨今、
家で好きな映画見ながらダラダラするのは必要なスキルですね。
最近はNETFLIXやamazonなどのストリーミングサービスのおかげで色んな映画に触れる機会も増えましたね。
せっかくステキな作品に出会ったなら誰かと共有したい!!
というわけで、面白かった作品をご紹介。
まず1本目~。
ミッドナイト・イン・パリ
ハリウッドで売れっ子の脚本家ギルは、婚約者イネズと彼女の両親とともにパリに遊びに来ていた。
パリの魔力に魅了され、小説を書くためにパリへの引越しを決意するギルだったが、イネズは無関心。2人の心は離ればなれになり……。
詳しくはネタバレになるので言いませんが、
パリという場所がどれだけステキな街なのか十二分に描かれた作品です。
画家、作家、音楽家。
芸術作品を生み出す様々な作家たちが住んでいた芸術の街。
行ったことないですがステキな街という印象は共通の認識だと思います。
ちょっとファンタジー入ってるのでリアリティを求める方は肩透かしくらうかもですが、
情緒があって映画全体のテンションも上がり過ぎず下がり過ぎず、気持ちよく見れる映画でした。
2本目~。
ストレイト・アウタ・コンプトン
1986年、全米で屈指の治安の悪い地域、カリフォルニア州コンプトン。
ドラッグの売人として生活するエリック/イージー・Eはロサンゼルス一帯でムーブメントとなりつつあったヒップホップに取り憑かれ、音楽ビジネスで生計を立てようと考えていた。
DJとして活躍していたドクター・ドレやリリックメイカーのアイス・キューブを加えて、エリックはストリートラップ・グループ、N.W.Aを結成する。
これは本当に面白かった。
HIPHOPはそんなに聞かないですが、楽曲が生まれる経緯をクルー同士の関係性も交えて描かれているので良かったです。
黒人差別や育った環境に屈さず、自らの運命を変えていく男たち。
カッコいいですね、本当に。
クルー名のN.W.Aは、
”Niggaz Wit Attitudes(主張する黒人たち)”
という意味らしいのですが、映画を見た後なら彼らがこう名付けたのも理解できます。
それほど虐げられていた彼らだからこそ、ラップを通して人の心を打ったのだと思いました。
他にもアイス・キューブ役をアイス・キューブの息子が演じていたり、
イージー・Eが本人に激似だったり、
HIPHOPファンならたまらない小ネタ盛りだくさんでした。
3本目~。
荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて
西部開拓時代のアリゾナ州。
そこは日夜男たちが命を奪いあう恐ろしい場所だった。だが、そこに暮らす羊飼いのアルバートは、荒んだ時代とは対照的に内気で貧弱なダメ男であった。
ある日、酒場での乱闘に巻き込まれたアルバートは、美しい女ガンマンのアナと出会い、二人は恋に落ちる。しかし、実はアナにはクリンチという夫がおり、クリンチは西部に悪名をとどろかす極悪非道なガンマンだった。
アナを追って町に現れたクリンチは、自分がいない間に妻とキスした男を探し出し殺害すると予告する。絶体絶命のアルバートは、アナを逃がし、自分も町を逃げ出そうとするのだった。
最後はおバカ映画です。
テッドの監督でおなじみ、セス・マクファーレンの西部劇コメディ。
ハッキリいってめっちゃ下品です。
僕はとても好きですが嫌いな人は顔が歪むほど嫌いだと思います。笑
あと、キャストが無駄に豪華。
シャーリーズ・セロンやリーアム・ニーソン、
カメオ出演で、
ユアン・マクレガーやジェイミー・フォックス、ライアン・レイノルズも出てるという、、、
名俳優の無駄遣い。笑
どれもアマプラかネットフリックスで見れるのでチェックしてみてください☆